女性4人連続監禁、小林被告に懲役14年・東京地裁判決
東京都や青森県で女性4人を監禁し、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたとして、監禁傷害罪などに問われた無職、小林(現姓石島)泰剛被告(26)の判決公判が19日、東京地裁であり、高橋徹裁判長は、懲役14年(求刑懲役15年)の実刑判決を言い渡した。同裁判長は「女性の自由を繰り返し奪い、精神に深刻な傷を負わせた犯行は悪質」と指摘した。
同裁判長は被害女性らがPTSDや睡眠障害などに悩まされている現状にも触れ、「人生設計を根底から狂わされている。厳しい処罰感情を表明するのも当然で、被告の刑事責任は甚だ重い」と述べた。
弁護側は小林被告が女性4人と同居していたことは認めたが、「不法に監禁しておらず、暴行や脅迫もしていない」と無罪を主張していた。(10:56)
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