リタリン製薬会社登録制「止めて」
服用患者、仮処分申し立て
乱用が問題になっている向精神薬「リタリン」(塩酸メチルフェニデート)について、製造販売元のノバルティスファーマ(東京都港区)が、医師や薬局を登録制にして流通を管理する方針を打ち出したことに対し、リタリンを服用してきたうつ病患者ら5人が3日、同社を相手取り、登録制の差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てた。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20071203-OYT8T00192.htm
申立書などによると、5人は、うつ病などのためにリタリンの処方を受けていたが、この薬の乱用が社会問題化したことから、厚生労働省は10月、効能からうつ病を削除し、適応症を睡眠障害のナルコレプシーに限定。同省の指示に基づき、同社は来年1月までに同障害を適切に診断できる医師らを登録し、リタリンの流通管理を徹底することになった。
(2007年12月3日 読売新聞)
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