症状が進めば生活習慣病に 四日市で睡眠時無呼吸症候群の講座
睡眠時無呼吸症候群(SAS)について専門医が発症の仕組みや治療法などを紹介する市民講座(帝人ファーマなど主催)が9日、四日市市安島のじばさん三重であり、約40人が参加した。
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20080310/CK2008031002094007.html
同症候群は、睡眠中に無呼吸や低呼吸の状態を繰り返す睡眠障害の一種。
2003年に山陽新幹線で居眠り運転をした運転士が同症候群の可能性を指摘され、社会的に注目されるようになった。
市立四日市病院の呼吸器内科部長の池田拓也氏と耳鼻咽喉(いんこう)科副部長の岡本耕典氏が、各専門の立場から同症候群について説明。
池田氏は、症状が進むと、酸素不足などの合併症で高血圧や心筋こうそくなどの生活習慣病になりやすくなると指摘。
「重症の人ほど肥満度が高い」と述べ、肥満の解消や、無呼吸状態を促す酒やたばこを控えるなどの対処法などを紹介した。
(山田浩平)
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