小児リハビリ専門施設が完成 神戸
肢体不自由児らが治療や訓練を受ける子ども専門のリハビリテーション施設が、神戸市西区の兵庫県立総合リハビリテーションセンター内に完成し、六日に記念式典が開かれた。全国初となる睡眠障害の治療施設も併設されている。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000920096.shtml
病院、自立生活訓練所、スポーツ施設などを備えるセンターに小児リハビリ機能を集約し、子どもから大人まで幅広く医療・福祉サービスの充実を図ろうと、県が西区内の肢体不自由児入所施設「のじぎく療育センター」を移転した。
三階建ての施設は病院と渡り廊下でつながり、外来やリハビリ訓練などを行う小児病棟(三十床)や、家庭での養育が難しい肢体不自由児の療護施設、入所児童らが学ぶのじぎく特別支援学校の分教室が入る。
また、併設の「子どもの睡眠と発達医療センター」では、子どもの成長と発達に大きな影響を与える睡眠障害の診断や治療も行う。
記念式典には県や施設の関係者らが出席し、テープカットに続いて新しい施設を見学した。総合リハビリテーションセンターの司馬良一所長は「既存施設と連携し、子どもの医療や生活支援に幅広く対応したい」と話している。(今泉欣也)
(4/7 10:00)
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