聴導犬、もっと身近に・入れる施設拡大、法改正が追い風
聴覚障害者の「耳」の役割を果たす「聴導犬」普及に向け、訓練施設の拡充や訓練士の育成に取り組む動きが広がり始めた。聴導犬は盲導犬などと同じ補助犬の一種だが、国内には訓練の場が少なく、現在は16頭しかいない。ただ、従来は飲食店などだけだった補助犬同伴の受け入れ義務が、法改正で10月から事業所などに課されるため、普及を後押ししそうだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080330AT1G1902X29032008.html
聴導犬は聴覚障害者の「耳」となり生活を助ける。睡眠中に警報機が鳴れば布団の上に乗って起こし、「伏せ」の姿勢をとり危険を知らせ、やかんのお湯の沸騰を知らせる音が鳴れば台所まで導く。米国では早くから活用例があり、犬種は雑種でもよいが、育成にはこうした動きを徹底的に教え込む訓練が必要だ。(07:00)
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